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毎年の行事!水上隣保館へ

明日は
水上隣保館に行く日。

水上隣保館、遙学園は児童福祉法による児童養護施設です。http://www.justmystage.com/home/1931suijyou/haruka/mysite1/index.html

毎年クリスマスには子供達のためにシェフ仲間と材料もって料理しにいきます。
約250名ほどの料理。
年に一度大きな食堂に集まって食べる、シェフたちの作る愛情たっぷりの本格料理。
(いつも食材やさんにもいろいろ無理言って協力してもらっています。)
すごい人数ですから材料も半端や無いです。

クリスマスといっても12月のはじめの日曜日。
(フレンチやイタリアンのシェフ仲間がまだ動けるあいだに(汗)クリスマスはみんな寝ないで働いてますから、、、、。)(*-*)

幼児から高校生までいます。
乳児もいるのですが
対象は座って食べれるようになった子達からおにいちゃん、おねえちゃん、先生。
みんな楽しみに待っていてくれています。



子供達はお皿を持って並びます。
テーブルいっぱいに並んでいる料理。
前菜からパスタ、メインのお肉、魚、スープ。いっぱい並んだ料理をお皿にいっぱいのせます。
たまに見たことのない料理を指差し、「なんやこれ~~~!」
イカ墨の黒いパスタが並んだ時はかなりの子が無理そうな顔してました。(笑)

「黒いけどこれイカの味して美味しいねん」って説明しながら子供達のお皿に無理やりのせたことも(笑)

その日はいつも怒られる子達も、怒る側の先生も
楽しい笑顔いっぱいでご飯を食べてくれます。

食堂が一気に華やぎます。
ご飯をみんなで食べるって楽しいですね~!

その様子を見てシェフたちも笑顔です。

料理を決めるミーティングではこの料理は小さい子には無理違うかぁとか、これは人気やろ~!とかいろいろ言いながら真剣そのもの。

回を重ねていくうちに子供達の好きなものが分かってきたわけですが、はじめはなかなか難しかったですよ。
お店での人気とは違いますからね。


この会が始まったのもそもそも
私の実家は祖父、またはその上の代から料理にかかわることを生業としておりました。
その私の祖父、清水繁治朗がこの施設の創立者の中村遥さんと大学の同級生でと云う事から
この水上隣保館のクリスマス会の料理を届けるようになりました。
それから60年近くと聞いています

今も欠かさず続けられるのも、ありがたい仲間ができたお蔭です。

現在、私は料理のお店はしていませんが、何年か前まで大阪のうつぼ公園近くで自分のお店で料理していました。
その時にできた仲間(業界では人気店ばかり!!)です。

私はたいした人間では無いのにいつも素晴らしい人とご縁をいただきます。
(自分の中では本当に不思議に思っています)

人との縁に感謝です。



(料理人以外にもたくさんの人が手伝いに来てくれています。もし興味があったら子供達と一緒にお話ししたりしに来てください)



楽しいことも辛いこともいっぱいある12月(師走)

みんなでいい年を迎えられることを祈って!

12月がんばります!



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by Fdouce | 2011-12-03 19:13 | 日記
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